澄川 - 環状線、南平岸、真駒内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 14:45 UTC 版)
「北海道中央バス西岡営業所」の記事における「澄川 - 環状線、南平岸、真駒内」の解説
1994年(平成5年)10月14日の札幌市営地下鉄東豊線福住延伸に伴い、都心 - 豊平・月寒・福住方面を運行する中央バスは同区間で約75 % の路線再編を行うこととなり、利用客の地下鉄転移による大幅減収、乗務員余剰などが見込まれた。補償として、札幌市営バスが運行していた本節3路線および札幌市内定期観光バスが札幌市交通局より移管された。 下西岡線 南71:澄川駅 - 澄川小学校 - 札大南門 - 西岡1条5丁目 - 平岸6条13丁目 - 南平岸駅福住延伸同日より一部譲受し共同運行。3年後に全面譲受。 西岡環状線 澄73・澄74:澄川駅 - 澄川小学校 - 札大南門 - 西岡3条8丁目 - 西岡水源池 - 西岡4条14丁目 - 澄川6条10丁目 - 澄川6条5丁目 - 澄川小学校 - 澄川駅澄73は札大南門先回り、澄74は澄川6条5丁目先回り。両方向とも澄川駅 - 西岡4条14丁目の区間便あり。 福住延伸同日より全面譲受、系統番号を環80から澄73に変更。2020年(令和2年)12月1日より澄川6条5丁目先回りの系統番号を澄74に変更。 西岡線 南81:澄川駅 - 澄川小学校 - 札大南門 - 西岡3条8丁目 - 西岡3条11丁目 - 澄川6条10丁目 - 緑ヶ丘 - 上町5丁目 - 真駒内駅 南81:真駒内駅 - 上町5丁目 - 緑ヶ丘 - 澄川南小学校福住延伸同日より一部譲受し共同運行。 1999年2月25日、地下鉄東西線の宮の沢駅延伸時のダイヤ改正と同時に、札幌市営バス担当便を全面譲受。 2017年12月1日、豊平清掃事務所系統の澄川南小学校 - 豊平清掃事務所間を廃止。
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