札幌市内
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「SDエンターテイメント」の記事における「札幌市内」の解説
札幌スガイビル(現:ディノス札幌中央)内 グランドシネマ(4階・1975年~1991年8月22日)定員501席。主に松竹・東急系の洋画をメインに上映していた。 シネマロキシ・シネマ5(5階・1974年~1991年8月22日)ロキシ:185席、シネマ5:172席。ミニシアター向きの作品を頻繁に上映していたが、カラオケボックスへの改修により撤退。 シネマアポロン、テアトロポニー、シネマミレ、テアトロピッコロ、シネマイレブン(地下1階・1976年~1995年5月14日。500円~700円の名画座として親しまれた) シネマリド(6階・定員63席)当初は成人向け映画上映館だったが、その後名画座に転換。1997年にスクリーン名を「札幌劇場7」に改称し、B級ものの作品を上映していたが、2003年12月にダーツバーへ改修された。 シネマエイト(8階・1980年~1995年4月。主に成人向け映画を上映していた) ディノス札幌白石内 ディノスシネマズ札幌白石 <3スクリーン・198席。1997年(平成9年)3月25日~2011年(平成23年)5月8日>ディノス白石開業から4年後の1997年に「ディノスシネマ1・2・3」の名称でオープン。『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』を皮切りに『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』などの大ヒット作をロングラン上映した一方、ムーブオーバー作品やB級ものの作品(例:『ハイキック・ガール!』『ロボゲイシャ』など)を頻繁に上映していたが、開業以来赤字続きだったことなどの事情もありわずか14年で閉館。これにより白石区内から映画館がすべて姿を消した。なお、ドルビーデジタル音響は閉館まで非対応だった。 閉館後の2012年11月29日、同館のあった2階部分にモンテローザ経営の居酒屋「のみくい処 魚民」がオープンしている。 ディノスシネマズ札幌白石スクリーン座席数音響設備椅子の色/カーテンの色1 100 DOLBY SR 紫/薄紫 2 48 DOLBY SR 赤/赤 3 48 DOLBY SR 緑/ピンク
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