法令による規定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:45 UTC 版)
建築基準法(施行令)におけるブロック塀の規定補強コンクリートブロック造組積造(石・煉瓦等)高さ 2.2m以下 1.2m以下 厚さ 高さ2m超の場合は15cm以上高さ2m以下の場合は10cm以上 高さの1/10以上 基礎 高さ1.2m超の場合は、基礎高さ35cm以上、根入れ深さ30cm以上 根入れ深さ20cm以上 鉄筋 ・基礎部分に充分に定着させる。・壁の両端・隅角部に入れる。 ・80cm以内に縦筋と横筋を入れる。 ・鉄筋先端は鉤状に折り曲げる。 ・鉄筋周囲をモルタルで埋める。 無 控壁間隔 ・高さ1.2m超の場合は、塀の長さ3.4m以下毎に控え壁を設置。・控え壁の長さは壁の高さの1/5以上。 ・長さ4m以下毎に控え壁を設置。・控え壁の長さは壁の高さの1.5倍以上。
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