木造諸尊仏龕とは? わかりやすく解説

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木造諸尊仏龕

主名称: 木造諸尊仏龕
指定番号 111
枝番 00
指定年月日 1964.05.26(昭和39.05.26)
国宝重文区分 国宝
部門種別 彫刻
ト書
員数 1基
時代区分
年代 厨子 1486
検索年代
解説文:  白檀びゃくだん】かとおもわれる堅い材でつくった八角筒形の仏龕ぶつがん】で、これを中央左右三つ部分分け、ここに仏、菩薩侍者など二十五体の像を刻んでいる。わずか二十センチ小さな龕ではあるが、それぞれ異な諸尊表情にぎやかな装身具、こまかい衣文【えもん】など、その精緻な技法中国唐代多く作られたこの種の龕像なかでも屈指ののである弘法大師請来【しようらい】と伝えて大切に取り扱われたことが、附【つけたり】の銅製厨子【ずし】によっても知られる

木造諸尊仏龕

主名称: 木造諸尊仏龕
指定番号 3139
枝番 00
指定年月日 1963.07.01(昭和38.07.01)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1基
時代区分
年代
検索年代
解説文: 時代作品



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