としひと‐しんのう〔‐シンワウ〕【智仁親王】
智仁親王
八条宮智仁親王
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/14 14:40 UTC 版)
八条宮智仁親王(はちじょうのみや としひとしんのう)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての日本の皇族・歌人。世襲親王家の八条宮(桂宮)初代当主。正親町天皇の孫で、誠仁親王の第六王子。母は勧修寺晴右の女の藤原晴子(新上東門院)。同母兄に後陽成天皇・興意法親王らがいる。幼称は六宮・胡佐麿(古佐麿)・員丸、通称は幸丸・友輔。一般には八条の皇子と呼ばれた。
- 1 八条宮智仁親王とは
- 2 八条宮智仁親王の概要
- 3 経歴
- 4 智仁親王を題材にした作品
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