日本で紹介された作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 04:20 UTC 版)
「ヴラジーミル・ヴィソツキー」の記事における「日本で紹介された作品」の解説
ロシアからの輸入盤は、ソ連崩壊以降、ロシアの政治・経済が安定していくにつれて東京・神田にあったロシア・レコード輸入販売店・新世界レコード社が扱っていたため、次第に容易に入手できるようになっていた。しかし、2007年に同店が閉店したため、再び日本での輸入盤の入手が困難になっている。 なお、オーマガトキからアルバム『大地の歌』が発売されている。 宮崎駿はアニメ映画『風の谷のナウシカ』のエンディングにヴィソツキーの『大地の歌』を使用したがったが、版権の問題がクリアできず実現しなかった。 NHKでは五木寛之をホストに「モスクワは忘れない〜吟遊詩人ヴィソツキーの歌」を放映した。 テレビ朝日『タモリ倶楽部』のコーナーである「空耳アワー」でもたびたび投稿されている。 1994年「どこへ行くのも五百キロ」より「日本の顔 日本の顔」 2008年「奴は戦闘から戻らなかった」より「鳥カゴ 逃げるのさ いずこへ」 2012年「オオカミ狩り」より「ちょっとポストは大きい」 2014年「山彦の銃殺」より「コロッケ トマト イクラ トマト イクラ」 2018年「オオカミ狩り」より「イクラよ 俺 カニ イクラ ネギトロも握ったろか?」 1990年から1991年にかけてTV-CMに「暗闇で」が使われた。
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