敵対する犯罪者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 19:38 UTC 版)
バロン・ブラック(黒男爵) 探偵団結成後の初仕事である「極道商社事件」以来、度々探偵団と敵対する犯罪者。年齢不詳であるが、極道商社永江会長のプロフィールでは30歳となっている。自身曰く「東京を跋扈する犯罪パフォーマー」。変装を得意とし、ある時は妖しの洋館の女中、ある時は詐欺商社の青年会長へと姿を変える。手口は大胆不敵、神出鬼没。ジャッキーと同じくゲイであり、ジャッキーをいたく気に入っていて、隙あらば彼を手篭めにしようと考えている。マゾであるポパイが苦手。 酸素男(オーツー・マン) 背中に酸素ボンベを背負い、驚異的な身体能力を誇るバロンの右腕。その力はポパイをも上回るが、高濃度の酸素供給は不可欠。幼児趣味(ロリコン)であり、マリーンに恋心を抱いている。「大石オサム」と名乗ってマリーンに近づいたことがあったが、酸素不足の禁断症状から正体を明かしてしまう。
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