直通特急 (阪神・山陽)
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直通特急(ちょくつうとっきゅう)とは阪神電気鉄道・山陽電気鉄道(以下、本稿では山陽と称する)が大阪梅田駅 - 山陽姫路駅間を阪神本線・阪神神戸高速線・山陽電気鉄道本線経由で運行する列車種別の一つ。直特と略されることもある。
- ^ a b “阪神山陽電鉄 直通特急の運転開始”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1998年2月17日)
- ^ 山陽6000系が6両編成で阪神梅田へ - 鉄道ファン「鉄道ニュース」2017年6月21日、2017年6月21日閲覧
- ^ 山陽6000系が直通特急運用に - 鉄道ファン「鉄道ニュース」2017年9月25日、2017年10月3日閲覧
- ^ これらはJR神戸線が私鉄各社に先んじて復旧した際、通勤時間帯に臨時増発された列車が後に定期列車とされた目的および通勤特急「らくラクはりま」が設定された目的と同様である。
- ^ このうち、山陽5030系は直通特急運行開始に合わせて、前年の1997年に新製。また、山陽5000系はこの当時は6両編成の5012F以降の編成が充当された。
- ^ このほか、前年の2000年に山陽5030系 2次車8両が新製され、新たに6両編成化された5004F・5006F・5008F・5010Fの4編成も直通特急運用に投入された。
- ^ 直通特急時刻表 (PDF, 山陽電気鉄道ホームページ)
- 1 直通特急 (阪神・山陽)とは
- 2 直通特急 (阪神・山陽)の概要
- 3 運行概況
- 4 設定の経緯
- 5 播磨酒蔵ライナー
- 6 参考文献・出典
播磨酒蔵ライナー
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「直通特急 (阪神・山陽)」の記事における「播磨酒蔵ライナー」の解説
阪神が臨時に運行しているイベント列車として、下りのみ梅田駅 → 手柄駅間を運行する播磨酒蔵ライナー(はりまさかぐらライナー)がある。
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