携帯型ゲーム機向け
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「筋肉番付シリーズ」の記事における「携帯型ゲーム機向け」の解説
筋肉番付GB〜挑戦者はキミだ!〜 1999年11月25日発売 / 対応機種:ゲームボーイ 収録競技は、ストラックアウト(ver.3、ver.4、タートル)、キックターゲット(ver.1、ver.2)、モンスターボックス、ブレインパニック(ver.1、ver.2)と第3回SASUKE。SASUKEでは、ケイン・コスギまたはおさるを選択して競技に挑み、その結果に応じて能力値を強化、これを繰り返して選手を育て上げ、完全制覇を目指す。これは2作目、3作目も同様である。BGM作曲:伊藤泰久 筋肉番付GB2〜目指せ!マッスルチャンピオン〜 2000年8月10日発売 / 対応機種:ゲームボーイ 収録競技はSASUKEジュニア、ワークアウトガイズ、ゲームメーカー、ストラックアウト(ver.3、ver.4、クロス)、三色筋肉、スーパーダイブ97(ver.1、EX)を収録。また隠しキャラが二人追加された(コウ、ナミ(名前の由来はコナミから)という本作オリジナルキャラクターの小学生)。さらに本作より通信対戦が可能になった。コナミ最後の旧ゲームボーイ対応GBソフトである。BGM作曲:増子司 筋肉番付GB3〜新世紀サバイバル列伝!〜 2001年2月22日発売 / 対応機種:ゲームボーイ 収録競技は、第6回SASUKE、ストラックアウトビンゴ、サービスエース、パワーフォース、スーパーショット、スプレーヒッターを収録。また隠しキャラが大幅に変更された。さらにSASUKEのステージをクリアした時、Aボタンを押すと、その時のキャラがちょっとしたアピールをするようになっている。なお1stのみクリアタイムを更新すると、鳥が飛ぶようになっている。また各キャラのパラメータの中に経験が追加されており、これを最後までためると、能力値を最初の最大限よりも更にパワーアップできるが、SASUKEでスタミナが振り切りやすくなるのが欠点。山田勝己、秋山和彦、山本進悟らをモデルにした選手が隠し選手として登場。BGM作曲:石井吉幸 筋肉番付 金剛くんの大冒険! 2001年7月26日発売 / 対応機種:ゲームボーイアドバンス 収録競技は、ストラックアウト、キックターゲット、モンスターボックス、ショットガンタッチ、ビーチフラッグス、スパイダークライム&10m綱登り。初のアドベンチャー作品となっており、筋番玉の力を借りながら、砂浜での対決や100段の跳び箱といった難関をクリアしていく。発売前後の販促の一環として、TBSのみ(関東ローカル)で金剛くんを主人公としたアニメも放映された。 筋肉番付〜決めろ!奇跡の完全制覇〜 2001年12月6日発売 / 対応機種:ゲームボーイアドバンス スポンジブリッジと三色筋肉で選手を育成しながら、SASUKE(第7回大会がベース)の完全制覇を目指す。山田勝己、山本進悟(隠し選手)が初めて実名で登場し、パッケージにも出ている。隠し選手として妃羽里、立川福裕、金剛くんが登場。
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