打ち切りと掲載誌移籍とは? わかりやすく解説

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打ち切りと掲載誌移籍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 02:10 UTC 版)

ガウガウわー太」の記事における「打ち切りと掲載誌移籍」の解説

2004年の『週刊コミックバンチ154号にて、突然、掲載中断される編集長判断による打ち切りであり、読者はおろか作者梅川にとっても寝耳に水出来事だった。 当時梅川本人公式サイトでの「ボヤキ」によると、残り4回と通告され時点1回分は描き終えており、「あと3回物語終わらせるのは不可能」と猛反発発行元新潮社も、コミックス売り上げ悪くなかった事から擁護回り協議結果後日再開という約束取り付け事態一時収束。しかし結局、『バンチ』での再開実現する事は無かった。なお、「ボヤキ」は本人公式サイト上からは撤去済みである。 その後コミックス11巻にて宙出版への移籍発表され2005年春から、『バンチ掲載分を4冊にまとめた総集編発売された。当初この後創刊される新雑誌への連載再開計画されていたが、新雑誌創刊頓挫し、再び連載先を探す事態陥る。 そして紆余曲折の末、同年末に一迅社から創刊された『月刊ComicREX』において、『ガウガウわー太2』として連載再開。なお「2」となっているが、物語は特に新編として仕切り直されているわけではなく中断前のエピソード修学旅行途中)から直接続いている。『月刊ComicREX2009年8月号7月9日発売)にて最終回掲載された。

※この「打ち切りと掲載誌移籍」の解説は、「ガウガウわー太」の解説の一部です。
「打ち切りと掲載誌移籍」を含む「ガウガウわー太」の記事については、「ガウガウわー太」の概要を参照ください。

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