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弘南バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/23 06:25 UTC 版)

弘南バス(こうなんバス)は青森県弘前市に本社を置くバス事業者である。津軽地方を中心に運行されている。


  1. ^ 自動車部の分離は弘南鉄道経営陣としては本意ではなく、臨時株主総会も株主に押し切られて止む無くの開催だった。
  2. ^ 弘前バスへの売却という形態を採っているものの、実際には弘南鉄道の子会社としてスタートした。これは弘南鉄道の株主の意向には配慮するものの、これまで多額の投資をしてきたバス事業は手放したくないための折衷策であった。その後、業績の拡大に伴って資本の増大を図る必要性があり、利益の還元は利用者全体に浸透させるべきとの2代目社長の考えから、少人数による株式の占有を廃し、役員の協力を得て1952年1月に持ち株を公開した。現在は弘南バスと弘南鉄道との間に役員の兼務はあるものの、直接的な資本関係はない。
  3. ^ 当時の車輌は配給されるバス以外はシボレーフォード等の中古外車で、大東亜戦争太平洋戦争)の開戦と同時に純正部品の供給がストップし、戦局の悪化で代用可能な部品も底をついた。車内のガラスが割れても配給ガラスがないので板を打ちつけて凌いだ。
  4. ^ 1950年代に入ると、弘前電鉄ではバス部門設置の動きがあった。また、弘前市では市営バス設立に向けて準備が進んでいた。弘南バスでも弘前市内の路線拡充が利用者から求められていた。このような背景から弘前市内路線の免許申請が3社から同時期に請願されたが、仙台陸運局による聴聞会や運輸省に於ける公聴会を経て、1956年6月に弘南バスのみに認可する裁定が下された。
  5. ^ 2002年の東北新幹線八戸駅開業に合わせ、JR東日本は弘前駅発着の特急つがる」の運行を開始し、それまでの「ヨーデル号」の利用客の多数がJRに流れてしまい、現在はかなり厳しい状況にある。
  6. ^ 「弘前 - 青森線」「五所川原 - 青森線」は東北道経由で運行、「弘前 - 八戸線」(南軽号)や「弘前 - 大館線」は他社と共同運行するが、いずれの路線もJRとの競合で利用が伸び悩み、相次いで撤退するなど、短距離の高速路線は不調に終わった。
  7. ^ 2006年4月に弘南バスに再移管している。
  8. ^ 対象路線は「浜の町経由 弘前駅 - 藤代営業所線」「弘前駅 - 石渡線」「駒越経由 弘前駅 - 藤代営業所線」「弘前駅 - 四中校線」。
  9. ^ 在青の一般路線バス事業者としては最後の導入である。
  10. ^ a b c d e f 実際の表記では、丸の中に数字が書かれている。
  11. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車を除く)。藤代車庫では、茂森新町発弘前駅行始発便と弘前バスターミナル発四中校行最終便(現在は廃止)を受け持っているため、側面方向幕を含め循環ではない表記となっている。
  12. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車を除く)。以前は78だったが、板柳案内所の笹館線との重複から変更。一部では78の古い方向幕を使用している車輌もある。
  13. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車を除く)。
  14. ^ 藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車)。本来は経路変更前のもので、板柳案内所からの移管車には、別に番号なしで (糠坪/楢の木)堂ヶ沢 があるが、藤代車庫移管後は番号なしの使用頻度は少なくなっている。
  15. ^ 弘前営業所、藤代車庫所属車(板柳案内所からの移管車)
  16. ^ 本来は2006年4月に廃止となった長坂環状線のものだが、黒石市回遊バス ぷらっと号「長坂コース」でもこれを使用する。
  17. ^ 2010年冬期ダイヤ改正は、東北新幹線新青森駅開業に伴い12月4日に実施した。
  18. ^ 参考:交通系ICカードの導入について(青森県)
  19. ^ a b c d 沿革の記述にあたって、弘南バスと弘南鉄道の創立記念誌を参考にしましたが、弘南バス創立前の状況に一部相違があり、弘南鉄道時代の出来事であるという観点から、正確性に欠ける恐れはありますが、弘南鉄道の創立記念誌での記載内容を優先しました。






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