度会家行とは? わかりやすく解説

わたらい‐いえゆき〔わたらひいへゆき〕【度会家行】

読み方:わたらいいえゆき

南北朝時代神道家伊勢外宮禰宜(ねぎ)で、伊勢神道大成者。北畠親房親交があり、南朝方を支持。著「類聚神祇本源」「神道簡要」。生没年未詳


度会家行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 13:31 UTC 版)

度会 家行(わたらい いえゆき、康元元年(1256年) - 正平6年/観応2年(1351年)?)は、伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)の神官で、伊勢神道の大成者。没年は正平17年/貞治元年(1362年)という説もある。




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