帝王大付属高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:02 UTC 版)
「六本木サディスティックナイト」の記事における「帝王大付属高校」の解説
東方ユウキ(ひがしかた ゆうき) 鬼川ナツ(おにかわ なつ) NightJewelの同項を参照 山里キリカ(やまざと きりか) ※ 18歳 女子高生 Season1第1章から登場。三年生。明朗快活で悪く言えば能天気な性格に見えるが、時折不安定なところを見せ、しばしば体調不良にて保健室に出入りし始める。きっかけは不明だがドラッグの依存症となっており、裏で「クダモノ」に協力してドラッグの売人となり、高校の中にドラッグを流通させていた。兄が桶川会の構成員であることから、クダモノと兄の板挟みに遭う。その後発生した不幸な事件の後、行方をくらませる。以後、主人公にとっては彼女を助けられなかったことがトラウマのような存在になる。 (Season1第7章)再登場。第1章の事件後にサキに偶然ながら命を救われ、サキと行動を共にしていた。サキの依頼で主人公へのメッセージを伝えるために現れる。その後、サキの身の危険を察知し、サキを助けるためにNightJewelを訪れ、NightJewelとともに行動する。事件解決後に高校に復帰。 (Season2第4章)高校が斎賀の強化人間に襲われた際に、偶然出会った主人公たちに協力する。 (Season3第1章)出席日数が足りず留年し、二度目の三年生。自分がドラッグ被害に遭った経験と、サキやNightJewelからの影響で、高校生のドラッグ被害を失くすべく独自で活動を始めた。主人公が高校を辞めさせられそうになった際には、最上級生として率先してナツ、トウカとともに生徒の署名を集め、主人公の退職をくいとめた。 沼倉(ぬまくら) 数学担当。女好きでそれを隠そうとしない。ねちっこい性格で、生徒からの人気は壊滅状態。 校長 Season1第7章の"長谷部"の項目を参照 教頭 教頭。主人公に厳しい。外見的特徴としてハゲている。 柊トウカ(ひいらぎ とうか) NightJewelの同項を参照 厳原校長 長谷部の後任として赴任してきた校長。 Season3第1章の"厳原校長"の項目を参照
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