三年生
三年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 02:59 UTC 版)
紅 牡丹(べに ぼたん) 声 - 野水伊織 画家の女子生徒。百合要素がある。 田分 あたる(たぶん あたる) 予報士の女子生徒。総才とは中学時代からの知り合い。 黒樹 書徒(くろき かと) / クロト 脚本家の男子生徒。校長の孫で部長の兄。世界平和を掲げ、“人類ドラマ化”計画を目論む。 上記の件や吹音に好意を寄せている事から丈途と対立している。
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三年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 00:29 UTC 版)
紫舞沢 遊菊(しぶさわ ゆうぎく) 閏高校の三年生女生徒で生徒会長。あひるとは幼なじみの関係。蝶の形をした髪飾りがトレードマーク。あひるは家庭の事情から両親とは離れ、遊菊の家に居候しており、遊菊のことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。豪放磊落で言葉遣いが荒く、普段から大胆で奇抜な行動をとることが多い。しかし、本当はあひるのことを誰よりも大切に想っている。他人に変な渾名を付けるのが好きで、陀衣のことをなぜかボブと呼ぶ。かつて自分の『恋人』だった人物を『恋の病』により亡くしている。現在は極度の男嫌い。自動車の運転免許を既に取得している。 翠 風太(みどり ふうた) 閏高校の三年生男子生徒で吟の『兄』。遊菊と同じクラス。背が高く、活動的な性格であり、『兄妹』以外の異性と付き合う『自由恋愛』に興味を持つ。吟からはアホ呼ばわりされながらも慕われている。遊菊と同じく、自動車の運転免許を持っている。 吟と風太の両親は共に健在で、かなり裕福。そのため、一家は大きな豪邸で暮らしている。
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三年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:13 UTC 版)
倉持 洋一(くらもち よういち) 声 - 浅沼晋太郎 / 演 - 葉山昴 遊撃手、背番号6( - 2秋)。両投げ両打ち(基本的には右投げ)。千葉県出身。5月17日生まれ。血液型A型。結城世代の引退後、前園と共に御幸世代の副主将を務める。 俊足堅守の1番打者で、運動神経はチーム1。小湊亮介との二遊間の守備は『鉄壁』と呼ばれるほどであり、倉持自身もコンビを組む亮介の存在を心の底から尊敬している。「ヒャハハ」という笑い声が特徴。 寮では沢村のルームメイトで、後輩の沢村をパシリ兼スパーリングパートナーにしている。幼い頃レスリングをしており、よく沢村に技をかけているが、沢村の関節が柔軟なために関節技が決まらない。しかし、いざという時は先輩としての顔を見せ、少しでも目を離すと暴走・オーバーワークしがちな沢村を常に気にかけ、ぶっきらぼうながらも制止したり面倒を見たりする。 紅白戦中に落合コーチから出塁率を上げるために左打ちに専念しろと言われるが、本人はかっこいいからという理由と松井稼頭央への憧れ(野球を始めたきっかけ)から、スイッチヒッターにこだわっていた。しかし、3年生となった最後の夏の大会では「かっこつけてる場合じゃない」と左打席に専念することを決意した。 川上 憲史(かわかみ のりふみ) 声 - 下野紘、代永翼(中学時代) / 演 - 青峰佑樹 投手、背番号10( - 2秋)。右投げ右打ち。埼玉県出身。3月25日生まれ。血液型B型。通称ノリ。 内気で頼りなさげだが、1年生の秋から試合に出場しており、リリーフ経験が豊富。コントロール抜群のサイドスローで、決め球は低めのストライクゾーンからボールゾーンに落ちるスライダー。1年時の秋季大会でシンカーを三連続で死球にしてしまい、2年秋までシンカーを投げないでいたが、降谷や沢村の活躍を目の当たりにし、ピッチングの幅を広げるためにも解禁することを決意する。御幸世代の筆頭投手ながら、上の世代のエースである丹波の引退後も沢村・降谷の台頭によってエース争いでは遅れを取っているが、二人に次ぐ投手としての立ち位置を保っている。 3年夏の西東京予選では、初戦で調子の出なかった沢村に代わって4回から投げきって勝ち投手となり、存在感を出した。「沢村くんと降谷くんが交互に先発し、3年の川上くんがブルペンに待機する鉄壁の布陣。長く過酷なトーナメントを戦う上でもこれだけの投手力が充実したチームはそうないでしょうね」と評される。だが、市大三高との準決勝を前に肘の炎症が起きてしまい登板不可能になる。白州とは音楽鑑賞という共通の趣味があり仲が良い。 前園 健太(まえぞの けんた) 声 - 田尻浩章 / 演 - 澤田拓郎 一塁手、二軍( - 2夏)→背番号3(2秋)、打順は主に5番。右投げ右打ち。大阪ボーイズリーグ出身。7月28日生まれ。血液型B型。倉持と共に御幸世代の副主将。通称ゾノ。 坊主頭と関西弁が特徴的で、ガラは悪いが人情に篤い。パンチ力はあるが、大振りなのが欠点の典型的なプルヒッター。チームのために右方向へ打つことを心がけてはいるが上手くいかず、スランプが続いていたが、伊佐敷や監督のアドバイスで引っ張って打つことを心がけるようになり、結果、帝東戦で向井から逆転タイムリー打を放って以降、頭角を現し始め随所で活躍するようになる。落合コーチからは当初「俺ならスタメンから外す」と能力を疑問視されていたが鵜久森戦で打点を稼いだときには「化けたか?」と再評価される。鵜久森戦以降からは打つ際に修羅のような顔をする。 白州 健二郎(しらす けんじろう) 声 - 下妻由幸 / 演 - 和田亮一 右翼手、背番号9( - 2秋)。主な打順は9番( - 2夏)→2番(2秋)→3番(3夏)。右投げ左打ち。東京都出身。4月23日生まれ。血液型AB型。 自己主張が極めて少ないが、攻守共に堅実で肩も強い守備職人。ライトからの矢のような返球は“シロレーザー”と形容される程。更に足も速く、稲城実業の原田は「ある意味青道の中で一番バランスのとれた打者」、落合コーチからは「一見目立たないが、俺ならクリーンナップに置くね」と評価されている。堅実な印象が強いが、3年夏の法兼学園戦でスリーランホームランを放つなど長打力も兼ね備えている。川上とは音楽鑑賞という共通の趣味があり仲が良い。 樋笠 昭二(ひがさ しょうじ) 声 - 川口翔(第1期)、寺島惇太(第2期)、三瓶雄樹(第3期) 三塁手、背番号15( - 2夏)→5(2秋 - 3春)→16(3夏)。右投げ右打ち。埼玉県出身。4月7日生まれ。血液型A型。スキンヘッドに太い眉、「はいや〜」や「シュー」という掛け声が特徴。 同じポジションでレギュラーが確定していない1学年下の後輩・金丸とは互いにライバル心を剥き出しにしている。 麻生 尊(あそう たける) 声 - 村田太志 外野手、二軍( - 2夏)→背番号7(2秋)。右投げ右打ち。東京都出身。12月10日生まれ。血液型O型。秋から左翼手のレギュラーとなったが打順は下位で降板後の降谷と交代することが多い。かなりプライドが高く「俺をなめんな」とよく言う。あまり目立つ描写はないが、秋の大会では成孔の小川を補殺している。肩が強いというより捕ってからが速いと評されている。また、3年生となった最後の夏に、テニス部の村瀬渚に告白してOKをもらい、彼女ができた。しかしその3日後に「これまで通り友達でいよう」とフラれてしまった。 関 直道(せき なおみち) 声 - 川口翔(第1期)、河西健吾(第2期)、冨沢竜也(第3期) 外野手。二軍( - 2夏)→背番号13(2秋 - 3春)→二軍(3夏)。秋に一軍昇格し、ベンチ入りとなった。 よく「な」と言うのが特徴。麻生とは小・中と同じ学校に通っており、一緒にいることが多い。 中田 中(なかた あたる) 声 - 寺島惇太(第1期・第2期)、今井文也(第3期) 遊撃手。右投げ左打ち。二軍( -2 夏)→背番号11(2秋 - 3春)→17(3夏)。 語尾に「だな〜」「なんだな〜」をつけて喋る。 小野 弘(おの ひろし) 声 - 鈴木裕斗(第1期・第2期)、露崎亘(第3期) 捕手。二軍( - 2夏)→背番号12(2秋)。右投げ右打ち。9月3日生まれ。血液型AB型。 投手に対して細かい気配りができるのが持ち味の二番手キャッチャー。明治神宮大会では負傷の御幸に代わって正捕手として出場し、苦境のチームを支えた。寮では降谷、由井と同室である。 木島 澪(きじま れい) 声 - 竹内栄治(第2期)、輝山立(第3期) 二塁手。二軍( - 2夏)→背番号16(2秋 - 3春)→14(3夏)。右投げ左打ち。 小柄ながらも守備には定評がある。同じポジション・似た体格を持つ小湊亮介を尊敬し、バッティングフォーム・プレイスタイルも彼のものに近づいている一方、亮介の弟・春市をライバル視している。 山口 健(やまぐち けん) 声 - 三宅貴大(第1期・第2期)、村上喜紀(第3期) 一塁手。二軍( - 2夏)→背番号14(2秋 - 3春)→13(3夏)。右投げ右打ち。 一年の時はどんぶり一杯のご飯も食べられなかったが、今では人一倍栄養にうるさく、プロテイン、サプリにも詳しい。宮内指導のトレーニングの成果が出始めている。 川島 謙吾(かわしま けんご) 声 - 三宅貴大 投手・外野手。主に練習試合の際にピッチャーとして登板する事が多い。 三村 諒太(みむら りょうた) 声 - 木島隆一 外野手。二軍( - 2夏)→背番号20(2秋)→二軍( 3春 - 3夏)。 渡辺 久志(わたなべ ひさし) 声 - 石田彰 外野手。二軍。右投げ右打ち。通称ナベ。4月18日生まれ。血液型O型。 一般入部の部員であり、ベンチ入りできず新チーム始動からしばらくして周りとの温度差からチームにいていいのかという悩みを抱えるが、御幸から相手チームの情報力や分析力を買われており、偵察を頼まれる。また、高島からも大きな存在だと思われている。 チームの役に立てていることがわかり、裏方に専念するためにマネージャー転向も考えていたが、片岡監督からの言葉でチームのためだけでなく自分のためにもという思いを持つようになる。同級生の工藤 康(声 - 土岐隼一)、東尾 修二(声 - 石谷春貴)と一緒にいることが多い。
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