宣伝会議賞
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1962年に雑誌『宣伝会議』創刊100号を記念して創設された。宣伝会議が主催する、広告表現のアイデアをキャッチフレーズおよびCM企画で競う公募広告賞。 多くの広告賞と違い、宣伝会議賞では協賛企業から課題として出題される商品・サービスについての広告表現を公募しており、実際に広告物に使われていないものが審査対象となる。 過去の受賞者には、糸井重里、林真理子などもいる。グランプリを受賞して他の職業からコピーライターとなった人物も多い。
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