安土往還記とは? わかりやすく解説

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あづちおうかんき〔あづちワウクワンキ〕【安土往還記】

読み方:あづちおうかんき

辻邦生小説昭和43年1968)刊。織田信長主人公とする長編歴史小説昭和44年1969)、第19回芸術選奨受賞


安土往還記

作者辻邦生

収載図書昭和文学全集 24
出版社小学館
刊行年月1988.8

収載図書辻邦生歴史小説集成 第1巻 安土往還記・十二肖像画による十二物語十二風景画への十二の旅
出版社岩波書店
刊行年月1993.6

収載図書辻邦生全集 1
出版社新潮社
刊行年月2004.6


安土往還記

読み方:アズチオウカンキ(azuchioukanki)

作者 辻邦生

初出 昭和43年

ジャンル 小説


安土往還記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 15:51 UTC 版)

安土往還記』(あづちおうかんき)は、辻邦生長編小説1968年昭和43年)、『展望』の1月号と2月号に連載され、大幅な加筆修正を施した上で、8月筑摩書房より刊行された[1]。文庫版は新潮文庫より刊行されている。




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