芸術選奨とは? わかりやすく解説

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げいじゅつ‐せんしょう〔‐センシヤウ〕【芸術選奨】

読み方:げいじゅつせんしょう

芸術各分野での前年度中のすぐれた業績に対して文部科学大臣毎年贈る賞。昭和26年1951芸能選奨として創設昭和31年(1956)に改称

[補説] 演劇・映画音楽・舞踊文学・美術放送大衆芸能芸術振興評論等・メディア芸術11部門がある。


芸術選奨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 21:35 UTC 版)

芸術選奨(げいじゅつせんしょう)は、文化庁[注 1]主催の芸術家顕彰制度[1]1950年昭和25年)度発足。


注釈

  1. ^ 第18回まで文部省
  2. ^ 1955年(昭和30年)の第5回(1954年〈昭和29年〉度)までは「芸能選奨文部大臣賞」、2000年平成12年)の第50回(1999年〈平成11年〉度)までは「芸術選奨文部大臣賞」。
  3. ^ 1968年〈昭和43年〉の第18回〈1967年〈昭和42年〉度)から。
  4. ^ 2000年平成12年)の第50回(1999年〈平成11年〉度)までは「芸術選奨文部大臣新人賞」。

出典

  1. ^ 芸術選奨”. www.bunka.go.jp. 2018年12月13日閲覧。
  2. ^ 令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について”. 文化庁ホームページ. 文化庁 (2024年2月28日). 2024年2月28日閲覧。及び【参考】昨年度からの変更点” (PDF). 文化庁. 2024年3月1日閲覧。 “<賞金> 大臣賞:30万円→120万円”
  3. ^ 第164回国会 文部科学委員会 第18号(平成18年6月9日(金曜日))”. 衆議院. 2021年11月9日閲覧。


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「芸術選奨」の例文・使い方・用例・文例

  • 芸術選奨という賞
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