天然樹脂製品・木材化学製品製造業
分類 | 日本標準産業分類(平成19年[2007年]11月改定) > 製造業 > 化学工業 > その他の化学工業 > 天然樹脂製品・木材化学製品製造業 |
説明 | 主として乾留,抽出などにより天然樹脂,木材,木皮,その他の植物性原料からテレピン油,ロジン,しょう脳,天然染料,なめし剤,これらの関連製品などを製造する事業所をいう。 主として動物性原料から天然の染料を製造する事業所も本分類に含まれる。 主として木炭を製造する事業所(乾留製品の製造を主な目的としないもの)及び天然樹脂を採取する事業所は大分類A-農業,林業に,合成染料を製造する事業所は小分類163[1634]に分類される。 |
事例 | 木材乾留業;松根油製造業;木タール製造業(木材乾留によるもの);木酢酸製造業(木材乾留によるもの);漆液精製業;木ろう(蝋)製造業;テレピン油製造業;なめし剤製造業(天然のもの);タンニン抽出業(天然のもの);タンニンエキス製造業;天然染料製造業;あい(藍)染料製造業;あかね染料製造業;しょう脳製造業;しょう脳油製造業;ダンマルガム精製業;コーパルガム精製業;セラック製造業 |
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