外国人犯罪と在日韓国・朝鮮人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 01:25 UTC 版)
「在日韓国・朝鮮人」の記事における「外国人犯罪と在日韓国・朝鮮人」の解説
警察庁統計において、「定着居住者(永住者、永住者の配偶者等、特別永住者)・在日米軍関係者・在留資格不明の者」以外の外国人を来日外国人、それ以外はその他の外国人と定義している。 2020年の全外国人の刑法犯・特別法犯の検挙人員数は 1位:ベトナム(7079人)、2位:中国(5593人)、3位:韓国・朝鮮(2966人)、4位:フィリピン(1737人)、5位:ブラジル(1227人) となっている。 以下は警察庁統計に基づく。 来日外国人の検挙人員(刑法犯・特別法犯) 平成24年(2012年) 1位:中国(3881人) 2位:韓国・朝鮮(1015人) 3位:フィリピン (789人) 4位:ベトナム(661人) 平成25年(2013年) 1位:中国(4232人) 2位:ベトナム(1118人) 3位:韓国・朝鮮(938人) 4位:フィリピン(760人) 平成26年(2014年) 1位:中国(4565人) 2位:ベトナム(1548人) 3位:フィリピン (803人) 4位:韓国・朝鮮(802人) 平成27年(2015年) 1位:中国(3637人) 2位:ベトナム(1967人) 3位:フィリピン (833人) 4位:韓国(696人) 平成28年 (2016年) 1位:中国(3409人) 2位:ベトナム(2179人) 3位:フィリピン(772人) 4位:韓国・朝鮮(622人) 平成29年 (2017年) 1位:中国(2854人) 2位:ベトナム(2459人) 3位:韓国・朝鮮(855人) 4位:ブラジル(839人) 平成30年 (2018年) 1位:中国 (3221人) 2位:ベトナム(2924人) 3位:フィリピン(771人) 4位:韓国(543人) 令和元年 (2019年) 1位:ベトナム(3365人) 2位:中国(3162人) 3位:フィリピン(746人) 4位:タイ(509人) 令和2年 (2020年) 1位:ベトナム(4219人) 2位:中国(2858人) 3位:フィリピン(765人) 4位:ブラジル(508人) その他の外国人の検挙人員(刑法犯・特別法犯) 平成24年(2012年) 1位:韓国・朝鮮(3430人) 2位:中国(1398人) 3位:フィリピン(414人) 4位:ブラジル(383人) 平成25年(2013年) 1位:韓国・朝鮮(3245人) 2位:中国(1538人) 3位:フィリピン(511人) 4位:ブラジル(393人) 平成26年(2014年) 1位:韓国・朝鮮(3080人) 2位:中国(1508人) 3位:フィリピン(521人) 4位:ブラジル(450人) 平成27年(2015年) 1位:韓国・朝鮮(2943人) 2位:中国(1618人) 3位:フィリピン(486人) 4位:ブラジル(469人) 平成28年 (2016年) 1位:韓国・朝鮮(2843人) 2位:中国(1398人) 3位:フィリピン(465人) 4位:ブラジル(443人) 平成29年 (2017年) 1位:韓国・朝鮮(2673人) 2位:中国(1361人) 3位:フィリピン(489人) 4位:ブラジル(456人) 平成30年 (2018年) 1位:韓国・朝鮮(2520人) 2位:中国(1365人) 3位:ブラジル (419人) 4位:フィリピン(418人) 令和元年 (2019年) 1位:韓国・朝鮮(2301人) 2位:中国(1204人) 3位:ブラジル (463人) 4位:フィリピン(441人) 令和2年 (2020年) 1位:韓国・朝鮮(2570人) 2位:中国(1445人) 3位:ブラジル (562人) 4位:フィリピン(542人)
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