国際スポーツ施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 23:59 UTC 版)
「中華人民共和国のスポーツ」の記事における「国際スポーツ施設」の解説
中国では2008年の北京オリンピックに向けて陸上、サッカーなどが競技可能なナショナルスタジアムが相次いで建設された。また、各地に黄石NTC(卓球)、正定NTC(卓球)、台州NTC(テニス)、秦皇島NTC(サッカー他)、雲南NTC(自転車他)、広西武鳴NTC(アーチェリー)、香河NTC(サッカー)、振隆NTC(室内競技)、長白山高原氷雪NTC(スキー)、昆明海埂NTC(高地)、漳州NTC(バレー他)、郴州NTC(バレー他)、広西梧州NTC(サッカー他)、青海多巴高原NTC(総合)、北京NTC(ゴルフ)といった14か所のナショナルトレーニングセンター、強化施設も設置された。 設立年スタジアム名所在地収容規模主な用途1959年北京工人スタジアム 北京 64,000 サッカー 1997年上海スタジアム 上海 56,000最大80,000 サッカー 2004年秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム 秦皇島 33,000 サッカー 2006年青島オリンピック・セーリングセンター(英語版) 青島 不明 ヨット 2007年天津オリンピック・センター・スタジアム 天津 60,000 陸上競技サッカー 2007年瀋陽オリンピック・スポーツセンター・スタジアム 瀋陽 60,000 サッカー 2007年北京国家体育館 北京 18,000 ハンドボール体操 2008年ウォーターキューブ 北京 6,000臨時17,000 ウォータースポーツ 2008年北京ナショナルスタジアム(鳥の巣) 北京 80,000臨時91,000 陸上競技サッカー
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