参宮有料道路とは? わかりやすく解説

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参宮有料道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/05 05:45 UTC 版)

参宮有料道路(さんぐうゆうりょうどうろ)は、三重県松阪市伊勢市を結ぶ、かつての一般有料道路。現在は無料開放され三重県道37号鳥羽松阪線として供用。参宮道路とも称する。


  1. ^ 昭和28年11月30日三重県規則第48号「参宮有料道路通行料金徴収規則」
  2. ^ 昭和31年7月26日三重県規則第55号「参宮有料道路通行料金徴収規則を廃止する規則」
  3. ^ “旧参宮有料道路”. 読売新聞オンライン. https://www.yomiuri.co.jp/stream/article/02463/ 2020年12月1日閲覧。 
  4. ^ 昭和29年12月2日三重県告示第970号。なお、本告示では「昭和28年12月1日から供用を開始した」としている。
  5. ^ 昭和34年1月25日三重県告示第17号の2、昭和34年1月25日三重県告示第17号の4、昭和34年1月25日三重県告示第17号の5、昭和34年1月25日三重県告示第17号の6
  6. ^ 「11日から再開 参宮有料道路 湯田料金所」中日新聞 1965年1月5日付 8面 三重版
  7. ^ 昭和52年5月31日三重県告示第335号、昭和52年5月31日三重県告示第337号、昭和52年5月31日三重県告示第338号
  8. ^ 昭和57年12月3日三重県告示第677号、昭和57年12月3日三重県告示第678号、昭和57年12月3日三重県告示第679号、昭和57年12月3日三重県告示第681号


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参宮有料道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 16:38 UTC 版)

三重県道37号鳥羽松阪線」の記事における「参宮有料道路」の解説

自動車用道路としては日本初有料道路。現在は無料化し、本道路の一部となっている。 区間飯南郡漕代村大字早馬瀬(櫛田橋東詰、現・松阪市早馬瀬町)から度会郡城田村大字川端度会橋西詰、現・伊勢市川端町)まで 伊勢電気鉄道本線廃線跡利用し建設され1953年昭和28年12月1日開通する当初三重県料金徴収行ったが、1956年昭和31年4月16日日本道路公団移管1967年昭和42年3月11日無料化建設省移管される。

※この「参宮有料道路」の解説は、「三重県道37号鳥羽松阪線」の解説の一部です。
「参宮有料道路」を含む「三重県道37号鳥羽松阪線」の記事については、「三重県道37号鳥羽松阪線」の概要を参照ください。

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