原典文献
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『プラトン哲学入門』京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉、2008年。ISBN 9784876981809 アルビノス他著 / 中畑正志編 / 鎌田雅年;久保徹;國方栄二;脇條靖弘;木下昌巳;村上正治訳 アルビノス『プラトン対話篇入門』、アルキノオス(英語版)『プラトン哲学講義』、アプレイウス『プラトンとその学説』、ディオゲネス・ラエルティオス『プラトン伝』、オリュンピオドロス『プラトン伝』、著者不明『プラトン哲学序説』 プルタルコス『モラリア 13』戸塚七郎訳、京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉、1997年。ISBN 9784876981069 『プラトン哲学に関する諸問題』、『『ティマイオス』における魂の生成について』ほか 『プラトン全集 別巻』角川書店、1977年。ISBN 978-4045109119 ディオゲネス・ラエルティオス『プラトン』、オリュムピオドロス『プラトン伝』、プルタルコス『プラトン哲学の諸問題』、アノニュモス『プラトン哲学緒論』
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原典文献
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イアンブリコス『ピュタゴラス伝』佐藤義尚訳、国文社〈叢書アレクサンドリア図書館〉、2000年 ISBN 9784772003988ポルピュリオス『ピュタゴラス伝』を併録。 イアンブリコス『ピタゴラス的生き方』水地宗明訳、京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉、2011年 ISBN 9784876981908フォティオス『ビブリオテーケー』所収の要約「ピタゴラスの生涯」を併録。 ピロストラトス『テュアナのアポロニオス伝 1』秦剛平訳、京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉、2010年。ISBN 978-4876981854(2巻未刊) ポルピュリオス『ピタゴラスの生涯 付録:黄金の詩』水地宗明訳、晃洋書房、2007年。ISBN 978-4771018921 ポルピュリオス『ピタゴラス伝 / マルケラへの手紙 / ガウロス宛書簡』山田道夫訳、京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉、2021年 ISBN 9784814002832
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原典文献
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旧抄本巻子本『春秋経伝集解』 宮内庁書陵部に所蔵される本で、現代に完本として伝わる『春秋左伝集解』の本のなかで最古のもの。もと金沢文庫の蔵書で、その創設者である北条実時が清原教隆から『春秋左伝集解』の解釈を秘伝される際に清原家由来の本を校正したものを、実時の子の北条篤時が教隆の子の清原直隆・清原俊隆から伝授される際に書写した本である。本書は遣唐使によって将来した唐写本に基づいており、善本として知られている。書陵部所蔵資料目録・画像公開システムにて画像が公開されている。 興国軍学本『春秋経伝集解』 宮内庁書陵部に所蔵される本で、もと金沢文庫の蔵書。南宋の嘉定9年に、興国軍学(湖北省武昌)にて刊行された木版本だが、一部は近世の写本で修補されている。興国軍学では紹興年間から嘉定年間に五経が刊行されたが、『春秋』以外は残存していない。日本の南北朝刊『春秋経伝集解』は本版の覆刻本とされる。書陵部所蔵資料目録・画像公開システムにて画像が公開されている。 清原宣賢手点『春秋経伝集解』 京都大学附属図書館の清家文庫所蔵。首十巻を欠くが、一部は清原宣賢の自筆にかかり、他は日本の南北朝刊本である。『春秋経伝集解』 と清原宣賢の『春秋抄』とを交互に配し閲覧の便宜を与えた本であり、各巻の表紙の裏張りとして、『荘子抄』や『春秋抄』など清原宣賢自筆の抄物が用いられている。京都大学貴重資料デジタルアーカイブにて画像が公開されている。
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