南久阿(なくあ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 17:48 UTC 版)
神族。日本各地に古くから土着し、その地域に住む人間たちから生け贄や供物を受ける代わりにその土地を鎮守する、いわゆる土地神、産土神。見た目は黒髪ロングヘアーの少女。山野に隠れて生息していたが、生息地を追われて笹鳴学園に落ち延びてきた。校舎内に自らの領域を作り上げ、配下の大蜘蛛を操って夜に校舎に立ち入る生徒を捕食し始めた。それが姫達に知られるところとなり、その行為について姫は黙認するものの、南久阿の行為を良しとしない、元々学園をテリトリーとする令裡とリザに征伐されることとなったが、かろうじて生き延びた。その報復に捨て身の戦法で姫一派を別荘ごと二千年前の世界に封じ込め、神罰と宣言する。しかしフランドルの機転によってその居所を曝かれ、姫に対して生命の危機を与えた罪から、姫のチェーンソーの前に斃れる。
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南久阿(なくあ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 15:47 UTC 版)
主人公。蜘蛛の化身であるが、本作品では「雲の神」であることも示唆されている。
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