十和田湖観光線とは? わかりやすく解説

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十和田湖観光線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:26 UTC 版)

十和田観光電鉄三本木営業所」の記事における「十和田湖観光線」の解説

2012年4月1日以降当面の間運休十和田市駅 - 元町東 - 八丁目 - 十和田市中央 - 十和田市現代美術館前 - 中央病院 - 奥入瀬ろまんパーク - 十和田湖支所前 - 中央公民館前 - 法量 - 百目木 - 片貝沢 - 桂月橋 - 十和田温泉郷 - 焼山 - 奥入瀬渓流館 - 紫明渓 - 黄瀬 - 惣部 - 石ヶ戸 - 馬門岩 - 雲井滝 - 雲井の流れ - 銚子大滝 - 子ノ口 - 宇部 - 国民宿舎前 - 神田川 - 休屋十和田湖バスターミナル 路線沿革 1918年 - 個人経営古間木 - 三本木 - 子ノ口間の乗合自動車運行開始(のち世界公園自動車部買収される)。 1926年9月7日 - 十和田鉄道三本木駅 - 子ノ口間運行開始1941年9月 - 世界公園自動車部買収1999年 - 冬期間の2往復のうち、十和田湖 - 十和田市間1往復廃止地元打診青森県十和田湖町では湖畔から十和田市への通院利用があることから、運行経費負担して廃止回避2001年 - 特急八戸 - 十和田湖線、急行三沢 - 十和田湖線を廃止2005年4月1日 - 各停留所停車化(急行から一般便へ格下げ)。 2006年12月1日 - 宇部 - 休屋間を結ぶ国道103号の宇バイパス開通による旧道区間冬季閉鎖格下げられたことに伴い冬季閉鎖区間内に当たる「瞰湖台」停留所冬季通過となり、同区間内を宇バイパス経由とする(12月1日 - 翌年3月31日まで)。 2008年3月1日 - 旧:十和田観光電鉄を「とうてつ」に事業譲渡し、新:十和田観光電鉄商号変更させた上で新会社による運営に伴い当路線の運行新会社継承2008年4月1日 - 十和田湖休屋)行のみの経路である「十和田市中央市営球場前裁判所前<東北電力前側ポール>→十和田湖方面へ」を「十和田市中央十和田市現代美術館前<「裁判所前」バス停より改称>→十和田湖方面へ」に変更十和田市駅行では従来通り)。 2009年4月1日 - 通年、宇バイパス経由となる(「瞰湖台」バス停廃止)。 2009年11月4日 - 同日より冬期運休となる(翌年3月30日まで)。 2011年5月16日 - 路線バス事業赤字補填してきた観光・レジャー部門利益東日本大震災の影響によって悪化したことに伴い、この日のダイヤ改正より平日のみの運行土曜・日曜休日運休)となる。あわせて経路中の「雲井林業バス停を「雲井流れ」に改称2012年4月1日 - 同日より当面の間運休となる。

※この「十和田湖観光線」の解説は、「十和田観光電鉄三本木営業所」の解説の一部です。
「十和田湖観光線」を含む「十和田観光電鉄三本木営業所」の記事については、「十和田観光電鉄三本木営業所」の概要を参照ください。

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