十勝
十勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 04:00 UTC 版)
吾妻渓谷の中で選りすぐった10か所の名所。 弁天島 渓谷東端、ふれあい大橋・雁ヶ沢橋付近に位置する小さな丘。 若葉台 猿橋付近、吾妻川左岸から突き出した台地。新緑の名所で、川向かいに白絹の滝を望むことができる。 屏風岩 猿橋付近、吾妻川左岸に高さ200メートルの岸壁が立ち並ぶ姿を屏風に見立てたもの。 布袋岩 鹿飛び橋付近、吾妻川右岸に位置する、七福神の布袋を思わせる高さ70メートルの大岩。 八丁暗がり 若葉台から紅葉台にかけての約900メートルをいう。川幅が最も狭くなっており、中でも「鹿飛び」と呼ばれる場所は2、3メートルほどの川幅しかない。 竜頭岩 鹿飛び橋付近、吾妻川左岸に露出した輝石安山岩の岩脈。 竜尾岩 竜頭岩の上流約200メートルに位置する岩脈。竜頭岩と地質を同じくしている。 紅葉台 鹿飛び橋付近、吾妻川左岸から突き出した台地。カエデの木が多い紅葉の名所。 新蓬来 八ッ場ダムサイトのすぐ下流、東吾妻町と長野原町との境にそびえる。由来は中国・蓬莱山。吾妻川左岸側を大蓬莱、右岸側を小蓬莱という。小蓬莱に造られた見晴台からは八ッ場ダムが一望できる。 白糸の滝 八ッ場ダムサイトのすぐ上流、吾妻川右岸に懸かる3段の滝。
※この「十勝」の解説は、「吾妻渓谷」の解説の一部です。
「十勝」を含む「吾妻渓谷」の記事については、「吾妻渓谷」の概要を参照ください。
十勝(とかち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 07:44 UTC 版)
「レッド (山本直樹)」の記事における「十勝(とかち)」の解説
重信房子に相当。指導部の一人で、「国際根拠地論」に基づき日本国外へ脱出し、アラブへ向かう。名前のみの登場。天城の親友で自身が使っていたセーターを彼女に渡すが、天城が榛名ベースで縛られた際、セーターは赤城によって燃やされてしまった。
※この「十勝(とかち)」の解説は、「レッド (山本直樹)」の解説の一部です。
「十勝(とかち)」を含む「レッド (山本直樹)」の記事については、「レッド (山本直樹)」の概要を参照ください。
- >> 「十勝」を含む用語の索引
- 十勝のページへのリンク