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制振構造

ダンパーなどを建物組み込むことで、地震揺れ制御して軽減する構造装置のこと。主に木造軸組工法2×4工法用の装置であり、免震構造比べ揺れ軽減度合い少ないが、増幅されないので家具などの転倒損傷建物崩壊抑えることができる。土台大きな装置取り付ける免震構造比べ装置小さくため、施工がしやすく低価格だといわれている。また地盤面の状態(軟弱地盤液状化地盤)に関係なく取り付けられるのも大きな特徴だ。



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制震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/12 12:10 UTC 版)

(制振構造 から転送)

制震(せいしん)は、建築設計上の概念であり、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりすることで、建物の振動を低減させることを指す。制振とも書かれ、日本建築学会では正式に制振を用いているが、言葉の顧客への印象や「耐震」など他の用語との対比のしやすさから民間企業では制震を用いることもある。ただし、地「震」を制するのではなく「振」動を制するという趣旨から、近年では「制振」に統一されつつある。

力学的な形態により、「層間ダンパー型」、「マスダンパー型」、「連結型」などに分類され、また、エネルギーの入力の有無により「パッシブ制震」、「セミアクティブ制震」、「アクティブ制震」に大きく分かれる。

主に大規模な建築物に利用されているが、近年では住宅などへの適用も目立つ。また、橋梁などにも制震機構が組み込まれることがある。




[ヘルプ]
  1. ^ 高層建築研究会編 『建物の科学』 日刊工業新聞社 2007年2月27日初版1刷発行 ISBN 9784526058257


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