三省堂 大辞林 |
めんしん-こうぞう ―ざう 5 【免震構造】
建築用語大辞典 |
免震構造
【用 語】免震構造【よみがな】めんしんこうぞう
【意 味】
地震時の変形を免震層に集中させ、地震エネルギーを免震層が吸収することで、建物の固有周期を長くする。結果、応答加速度、層間変形角を小さくする構造システムのこと。
※建築CAD「ARCHITREND Z」で利用できる、メーカー建材データダウンロードサイトはこちら
>>「Virtual House.NET」
不動産関連用語 |
免震構造
| 揺れを小さくする効果のある装置を設置し、地震の影響をやわらげる構造のこと。水平に柔らかく動くバネの原理で揺れを伝えにくくする積層ゴムや振動エネルギーを吸収するダンパ(振れ止め)を建物と基礎との間に使用するタイプが多い。免震構造に必要な機能として以下の3つがあげられる。 (1)荷重支持機能(建物を耐用年数まで安定して支持する機能) (2)水平復元機能(建物の揺れをゆっくりとした動きに変えて、地震後に元の位置に復元する機能) (3)減衰機能(建物の振動と反対方向に働く力によって振動を抑制する機能) | ![]() |
耐震・制震・免震構造の比較表
住宅用語大辞典 |
免震構造

ウィキペディア |
免震
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/12 23:12 UTC 版)
(免震構造 から転送)
免震(めんしん)は、構造設計(とくに建築構造)の概念であり、地震力を抑制することによって構造物の破壊を防止することを意味する。
これと比較すべき概念としてまず挙げられるのが耐震である。耐震は、地震力を受けても破壊しないという意味であり、構造的に頑丈であること・偏心が小さいことなどを目指して安全をはかることである。簡単にいえば耐震は地震力を受けても壊れない(耐える)ことを指し、免震は地震力をなるべく受けない(免れる)ことを指すのである。この他にも制震という概念があり、これは構造体内部に震動を吸収する装置を組み込むことで構造物の破壊を防止することをさす。特に近年の大型建築物などでは、免震・制震・耐震すべてを考慮し、技術を組み合わせることで安全性を高めている。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
免震構造と同じ種類の言葉
免震構造に関連した本
- 4秒免震への道―免震構造設計マニュアル 高山 峯夫 理工図書
- 考え方・進め方 免震建築 オーム社
- 応答制御構造設計法―付:免震・制振(震)建築の設計例/装置・部材データ集 彰国社
免震構造に関係した商品
- 【送料無料】 考え方・進め方免震建築 / 日本免震構造協会 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
- 【送料無料】免震構造設計指針第3版楽天ブックス
- 【送料無料】 JSSI免震構造施工標準 2009 / 日本免震構造協会 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
