八九式旋回機関銃
八九式旋回機関銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 22:20 UTC 版)
「十一年式軽機関銃」の記事における「八九式旋回機関銃」の解説
詳細は「八九式旋回機関銃」を参照 十一年式軽機の機構を基に、使用実包を7.7mm×58SRに変更して開発された航空機関銃。1930年代中期まで爆撃機や偵察機といった複座・多座機の自衛武装(旋回機関銃)として使用されていたが、のちにこれを改良した派生型である試製単銃身旋回機関銃二型テ4の登場で改編された。
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