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いまかがみ 【今鏡】

歴史物語。一〇巻。作者については、藤原為経説など諸説がある。1170年成立。「大鏡」のあとを受け、大宅世継孫娘が語る形で、藤原摂関時代から院政期にかけての歴史を描いたもの後一条天皇から高倉天皇まで、一三146年間を紀伝体で記す。四鏡の一。小鏡。続世継


歴史民俗用語辞典

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今鏡

読み方:イマカガミimakagami

平安時代歴史物語四鏡の2番目。寂超作。

別名 続世継(ぞくよつぎ)



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今鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/17 12:52 UTC 版)

今鏡』(いまかがみ)は、歴史物語。10巻。成立は平安時代末期であり、『今鏡』序文によれば、高倉天皇嘉応2年(1170年)とされるが、それ以降とする説もある。作者は藤原為経寂超)とするのがほぼ定説になっている。ほかに、中山忠親源通親説もある。『今鏡』は『続世継』(しょくよつぎ)とも『小鏡』(こかがみ)とも呼ばれる。『続世継』は、『大鏡』の続きであるという意味で、『小鏡』とは、現在の歴史という意味である。『つくも髪の物語』ともいう。

いわゆる「四鏡」の成立順では2番目に位置する作品である。内容的には『大鏡』の延長線上に位置し、3番目に古い時代を扱う。なお、描く年代が4番目の『増鏡』との間には13年間の空白があり、藤原隆信(寂超在俗の子)の著である歴史物語『弥世継』(いやよつぎ、現存しない)がその時代を扱っていたためとされる。






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