仁科神明宮とは? わかりやすく解説

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にしなしんめいぐう 【仁科神明宮】


仁科神明宮

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仁科神明宮

読み方:ニシナシンメイグウ(nishinashinmeiguu)

教団 神社本庁

所在 長野県大町市

祭神 天照皇大神

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

仁科神明宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 14:32 UTC 版)

仁科神明宮(にしなしんめいぐう)は、長野県大町市大字社字宮本にある神社。天照大神を奉祀している。1872年(明治5年)より郷社、1876年(明治9年)より府県社、1893年(明治26年)より県社となる。


  1. ^ 吾妻鏡文治2年3月12日1186年4月3日)条
  2. ^ 大町市史 177頁
  3. ^ 一志,茂樹, (1937) 58~59頁
  4. ^ a b 長野県史 通史編 第2巻 34頁
  5. ^ 大町市史 255頁
  6. ^ 一志,茂樹, (1937) 61頁
  7. ^ 大町市史 176頁
  8. ^ 長野県史 通史編 第2巻 313頁
  9. ^ 一志,茂樹, (1937) 61~62頁
  10. ^ 一志,茂樹, (1937) 62頁
  11. ^ 『国宝・仁科神明宮』文化財[1]
  12. ^ 一志,茂樹, (1937) 93頁
  13. ^ 一志,茂樹, (1937) 97頁
  14. ^ 一志,茂樹, (1937) 94頁
  15. ^ 一志,茂樹, (1937) 64~65頁
  16. ^ 一志,茂樹, (1937) 96頁
  17. ^ 一志,茂樹, (1937) 96~97頁
  18. ^ 昭和9年1月30日文部省告示第23号
  19. ^ 一志,茂樹, (1937) 64頁
  20. ^ 『長野県指定文化財調査報告書・第六集』長野県教育委員会、29頁、昭和50年3月31日。


「仁科神明宮」の続きの解説一覧

仁科神明宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 08:51 UTC 版)

仁科濫觴記」の記事における「仁科神明宮」の解説

『「崇神天皇の末の太子」で「垂仁天皇弟王」である「仁品王(ひとしなおう)」(仁科氏の祖)がこの地に降臨し氏神として天照皇太神の廟を建造して「宮本神明宮」と命名し毎月十六日参拝した、とある。この宮本神明宮が仁科神明宮の始まりとなる。その後宮本神明宮は、仁品王の子孫によって仁品王、妹耶姫なども祭祀されるようになり、白雉5年654年2月上旬の増営の際には末社12社を数えた』とある。

※この「仁科神明宮」の解説は、「仁科濫觴記」の解説の一部です。
「仁科神明宮」を含む「仁科濫觴記」の記事については、「仁科濫觴記」の概要を参照ください。

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