人間怪獣 ラブラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/09 02:52 UTC 版)
「ウルトラマン80の登場怪獣」の記事における「人間怪獣 ラブラス」の解説
第17話「魔の怪獣島へ飛べ!!（前編）」、第18話「魔の怪獣島へ飛べ!!（後編）」に登場。 UGMのイトウチーフがギマイラの怪獣化光線を受けて怪獣化した姿で、死なないと人間に戻れない。普段は人間としての意識を保っているが、ギマイラの咆哮を聞くと凶暴化してしまう。ギマイラの咆哮で操られ、左腕の鋭利なハサミを使ってダロンと共に80と戦うが、間一髪ギマイラの洗脳に打ち勝って正気を取り戻し、ダロンと戦って80を勝利に導く。しかし、怪獣と化した自分の肉体に愕然としながら80の制止を振り払い、いずこへ姿を消す。その後、ギマイラに苦戦する80を庇って殺害されるが、婚約者であった宇宙人・星沢子（身長：1.65メートル、体重：48キログラム / 演：竹井みどり）の命を与えられてイトウチーフは甦る。 デザインは山口修が担当した。 造形はモンスターズ（若狭新一）が担当。スーツはサラマンドラの改造。顔とボディ前面、左手のハサミのディテールを変更している。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの胴体を構成する怪獣の1体となっている。
※この「人間怪獣 ラブラス」の解説は、「ウルトラマン80の登場怪獣」の解説の一部です。
「人間怪獣 ラブラス」を含む「ウルトラマン80の登場怪獣」の記事については、「ウルトラマン80の登場怪獣」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「人間怪獣 ラブラス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 人間怪獣 ラブラスのページへのリンク
