事故・アクシデント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 23:11 UTC 版)
グアム岸壁接触事故 2018年12月30日現地時間21時14分ごろ「ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ」催行中の本船はグアム・アプラ港出港時に岸壁に接触し船尾右舷下部や米海軍の燃料埠頭に損傷が発生。船体と乗客への危険はなかったものの日本までの航行が困難と判断しグアムで下船の上ニューイヤークルーズを中止し現地での修繕を行うとしており、米海軍の燃料埠頭「デルタ埠頭」の修繕には300万ドルが必要と見積もられている。また事故後に米当局が事故後に船長のアルコール検査を行った所呼気換算で日本の基準を超える濃度を検知し、船長は「気持ちを落ち着かせるために事故後に飲酒した」と証言している。事故後本船は2019年1月14日に日本に戻り三菱重工業本牧工場にて修理後、1月28日の内閣府「世界青年の船」チャータークルーズから運航を再開した。
※この「事故・アクシデント」の解説は、「にっぽん丸」の解説の一部です。
「事故・アクシデント」を含む「にっぽん丸」の記事については、「にっぽん丸」の概要を参照ください。
事故・アクシデント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 02:51 UTC 版)
2020年6月16日午後1時20分ごろ、横浜港停泊中に最上階での溶接作業中資材庫から出火し3時間後に消火。原因は溶接作業中の熱が鉄板を伝い資材庫内のシーツやカーペットに伝わり発火したものとされている。 2021年4月30日まん延防止措置発令中の横浜港から青森に向けてクルーズ中、船内で新型コロナウイルス感染者発生の為に、クルーズを中止し横浜港に緊急寄港。
※この「事故・アクシデント」の解説は、「飛鳥II」の解説の一部です。
「事故・アクシデント」を含む「飛鳥II」の記事については、「飛鳥II」の概要を参照ください。
- 事故・アクシデントのページへのリンク