主庭園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:20 UTC 版)
建物の南側に位置する、芝生の広場と池を中心とした日本庭園で、渓流や滝、枯れ流れなどが巧みに配置されている。建設当時、庭園東側の水源付近にはコンドルの設計で中央に噴水を配したバラの洋式円形花壇があったが、大正末期から昭和初期の改築の際に撤去された。また当初、池の水は揖斐川と繋がっており、川の干満の変化に合わせて池の水位が変わる「汐入り庭園」となっていた。
※この「主庭園」の解説は、「六華苑」の解説の一部です。
「主庭園」を含む「六華苑」の記事については、「六華苑」の概要を参照ください。
- 主庭園のページへのリンク