中央アルプスとは? わかりやすく解説

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ちゅうおう‐アルプス〔チユウアウ‐〕【中央アルプス】

読み方:ちゅうおうあるぷす

木曽山脈異称日本アルプス中央部占める。


木曽山脈

(中央アルプス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/17 00:21 UTC 版)

木曽山脈(きそさんみゃく)は、本州の中央部を長野県木曽谷伊那谷に跨って南北に連なる、木曽川天竜川に挟まれた山脈である。通称中央アルプスとも呼ばれ、飛驒山脈(北アルプス)、赤石山脈(南アルプス)と共に日本アルプスと呼ばれることもある。


  1. ^ a b c d e f g 富樫均、佐藤繁「長野県の10の山域とその地質の比較」『長野県環境保全研究所研究報告』第13巻、2017年、19-30頁。 
  2. ^ 石原淳. “矢作川源流部におけるササ原の分布について”. 中部地方整備局. 2023年2月24日閲覧。
  3. ^ 市報いな 2020年7月号”. 伊那市. 2023年2月24日閲覧。
  4. ^ ご当地自慢 日本百名山「恵那山」のご紹介”. 東濃森林管理署. 2023年2月24日閲覧。
  5. ^ 国定公園中央アルプス”. 中央アルプス山岳観光協議会. 2023年2月24日閲覧。
  6. ^ 国立公園 環境省、2010年1月1日閲覧。
  7. ^ 長野県の自然公園・県自然環境保全地域等の位置” (PDF). 長野県 (2009年4月1日). 2012年1月20日閲覧。
  8. ^ 57カ所目となる国定公園「中央アルプス国定公園」が誕生します。 環境省、2020年5月20日閲覧。
  9. ^ a b c 『ヤマケイアルペンガイド 木曽山脈』 山と溪谷社、2000年、ISBN 4-635-01359-6
  10. ^ 『日本の山1000』 山と溪谷社、1992年、ISBN 4-635-09025-6、p433
  11. ^ 『高山に咲く花』 山と溪谷社、2002年、ISBN 4-635-07008-5、p21
  12. ^ 『日本の高山植物』 山と溪谷社、1988年、ISBN 4-635-09019-1、p74
  13. ^ 『日本アルプスの登山と探検』 ウォルター・ウェストン(著)、 青木枝朗訳、岩波文庫、1997年、ISBN 4-00-334741-2、p397
  14. ^ 木曽山脈・木曽駒ヶ岳ロープウェイ 木曽山脈観光、2011年1月1日閲覧。
  15. ^ 基準点成果等閲覧サービス Archived 2009年6月9日, at the Wayback Machine. 国土地理院、2011年1月1日閲覧。


「木曽山脈」の続きの解説一覧

中央アルプス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 03:21 UTC 版)

日本の山小屋一覧」の記事における「中央アルプス」の解説

ウィキメディア・コモンズには、中央アルプスの山小屋関連するカテゴリあります。 中央アルプスで有人営業行っている山小屋は、北部木曽駒ヶ岳周辺集中している。南部では大部分小屋避難小屋である。 名称よみ所在地標高(m)収容人数テント山域開業備考池山小屋 いけやまごや 空木岳東の池山尾根 1,750 20空木岳 林内作業所 空木駒峰ヒュッテ うつぎこまほうひゅって 空木岳頂上直下東 2,800 30人 空木岳 1969年 空木平避難小屋つぎだいらひなんごや 空木岳東の空木平 2,520 20空木岳 恵那山山頂小屋 えなさんさんちょうごや 恵那山頂上 2,190 15恵那山 越百小屋 こすもごや 越百山頂上西の鞍部 2,340 30人 越百山 駒ヶ岳頂上山荘 こまがたけちょうじょうさんそう 木曽駒ヶ岳中岳との鞍部 2,870 200100張 木駒ヶ岳 摺鉢窪避難小屋 すりばちくぼひなんごや 南駒ヶ岳東下摺鉢窪 2,560 30人 南駒ヶ岳 摺鉢窪カール

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