不燃材料とは? わかりやすく解説

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ふねん‐ざいりょう〔‐ザイレウ〕【不燃材料】


ふねんざいりょう 不燃材料 non-combustible material

燃焼せず、防火有害な変形溶融亀裂起こらず有害な煙・ガス発生しないものとして 建設大臣指定する建築材料コンクリート・れんが・瓦・石綿スレート鉄鋼・ アルミニュウム・ガラス・モルタル・漆喰しっくい)など。建築基準法施工令

不燃材料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/25 07:10 UTC 版)

不燃材料(ふねんざいりょう)とは、建築物の材料のうち、建築基準法施行令第108条の二で定める技術的基準に適合する不燃性を持つ材料を指す。一般には鉄鋼コンクリートなどの材料が不燃材料に含まれる。準耐火構造や防火構造にする場合には、一定の部位に不燃材料を使う必要がある。




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