三橋美智也
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三橋 美智也(みはし みちや、本名・北沢 美智也[2]、1930年11月10日 - 1996年1月8日)は、北海道上磯郡上磯町峩朗(現在の北斗市)生まれ、函館市育ちの流行歌手。愛称は「みっちゃん」「ミッチー」。
注釈
- ^ a b オリコン発足前のため、売上枚数などの正確な記録は残っていない。そのため、オリコン記録では、CDの売り上げが日本一のアーティストは、総売り上げが約8148万枚のB'zである。
- ^ この出来事がきっかけで『NHK紅白歌合戦』に落選したと言われている。
- ^ 馬乗りで殴られる等。
- ^ 妻と娘と娘婿が共謀して、ゴルフ場の高級会員権を三橋に無断で売却したほか、三橋が加入していた保険を解約して給付金を全て使ってしまう等。
- ^ その後「ホテルサンミ倶楽部」に改称し[18]、2023年現在は万葉倶楽部傘下。
- ^ 妻との離婚については亡くなる2年前より民事裁判で争われ、裁判の結果、三橋が倒れる直前に離婚が成立し、翌年春にはマネージャーと再々婚の予定だったが、三橋が突然倒れ、死去したため再々婚は果たせなかった。
出典
- ^ a b “史上初の大調査 著名人100人が最後に頼った病院 あなたの病院選びは間違っていませんか”. 現代ビジネス (2011年8月17日). 2019年12月19日閲覧。
- ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus「三橋美智也」(コトバンク)
- ^ “昭和偉人伝 #87 三橋美智也(村田英雄、春日八郎、三波春夫)”. BS朝日 (2017年9月13日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ “三橋美智也メモリアルコンサート:8月21日(火) 22日(水)浅草公会堂にて開催~人間国宝・坂東玉三郎、作曲家・小椋佳も出演決定!!”. PR TIMES (2018年7月12日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ 「ひげまろの昭和CMソングMEMORIES 明治カールのうた(春篇)(3)」、『デイリースポーツ』2012年9月27日付、21面、12版B。
- ^ 「ひげまろの昭和CMソングMEMORIES 明治カールのうた(春篇)(4)」、『デイリースポーツ』2012年9月28日付、21面、12版。
- ^ 検索結果 明治カール「ひっくりカエル/おじさん独唱/落葉」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ パーマネントコレクション - 一般社団法人 ACC
- ^ パーマネントコレクション CM作品集(ラジオ) 殿堂入り年度順 - ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
- ^ 検索結果 カール「春 おじさん橋編」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 検索結果 カール「1985夏 祭りだいこ編」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 検索結果 カール「秋 つり鐘」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 検索結果 カール「池のほとり」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ カールなつかCM『きもだめし』篇(1991年)|CM情報|カールおらが村|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
- ^ 検索結果 カール「夏 きもだめし」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 検索結果 明治カール「バターミルク味」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 検索結果 明治カール「カールこぶし教室 北海盆歌/佐渡おけさ/黒田節」 - 放送ライブラリ公式ページ
- ^ 村山憲三 (2012年4月14日). “三橋美智也さんを偲ぶ会(17回忌)、三橋美智清ディナーショーin熱海ホテルサンミ倶楽部”. 七転八起 - 村山憲三 Official Site. 2023年1月30日閲覧。
- ^ 長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、75頁。ISBN 4390116495
- ^ 【もっともっと納豆委員会】第194回「発見!納豆の歌・てもても音頭」、総本舗水戸納豆、2016年8月12日。
- ^ 【もっともっと納豆委員会】第300回記念「納豆界激震!?超有力情報入手!」、総本舗水戸納豆、2017年6月26日。
三橋美智也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 02:18 UTC 版)
1956年、塚田は三橋を日劇のワンマンショーの看板として抜擢。当時の日劇のワンマンショーといえば戦前・戦中から活躍している大物のベテラン歌手の独擅場で、当時既に別格の存在として扱われていた美空ひばりを除き、総じて戦後派の歌手が入り込む余地がなかったところに、当時、歌謡曲歌手としてデビューしてまだ2年足らずの三橋を起用したことは、日劇の歴史上でも、また戦前派から戦後派へと歌謡界の主役の世代交代が急速に加速する契機を与えたという意味において、歌謡史上においても画期的な出来事であった。
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