ロジバンの造語法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 04:30 UTC 版)
ロジバンでは、単体でそのまま使用できる1200ほどの語根に加え、これらを組み合わせて最低でも144万の複合語を生成することができる。語根の一つ一つが独自の語幹形を有し、これを元にロジバン内における新語や外部からの借用語が作り出される。複合語はその形から構成要素となっている語を照応することができる。原理として同音異義語は存在しえない。
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