ロイヤルウェディングとは? わかりやすく解説

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ロイヤル‐ウエディング【royal wedding】

読み方:ろいやるうえでぃんぐ

王子皇子)・王女皇女)が結婚すること。王室皇室の行う結婚式


ロイヤルウェディング【ロイヤルウェディング】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7747号
登録年月日 2000年 2月 22日
農林水産植物の種類 つつじ
登録品種の名称及びその読み ロイヤルウェディング
 よみ:ロイヤルウェディング
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2003年 2月 25日
品種登録者の名称 酒見隆雄
品種登録者の住所 福岡県久留米市大橋町大字蜷川1207番地
登録品種の育成をした者の氏名 酒見隆雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ウェディングドレス」の枝変わりであり,花はダブル咲き淡紫ピンク地色に鮮紫ピンク色の縁紅・爪紅が入る鉢物向きの品種である。樹高矮性主枝粗密は中である。春全体の形は広楕円形先端の形は鈍頭,脚は鋭脚,葉身長はやや短,最大幅はやや狭,葉柄長は短,春表面の色は緑,斑入りは無,表面光沢は弱,表面の毛じの色は白,着生方向斜め上向きである。花の向き姿勢横向き,つぼみの形は尖頭楕円花形開いた漏斗形,花のタイプダブル花冠切れ込みは深い,花冠上半の裂片の形は3/4円形下半は半楕円形花冠裂片の先端の形は広く円い重なり合いは中,縁の波形状は中,花の大きさ直径はやや大,切開いた最大幅はやや広,縦幅は中である。花色発現一色型,絞り模様は無又は極微,底白,白覆輪は無,縁紅・爪紅及び濃淡模様は有,内側主色淡紫ピンクJHS カラーチャート9202),複色は鮮紫ピンク(同9204),花喉部ブロッチは中,形は大点の集合,色は黄緑である。雄ずいの型は完全に花弁化雌ずい花弁化しない,花柱の色は紫赤,柱頭は淡赤,がくの有無は有である。持続性常緑四季咲性は無である。「ウェディングドレス」と比較して花色に縁紅・爪紅があること等で,「サケミ15」と比較して花に縁紅・爪紅があること,内側主色淡紫ピンクであること,ブロッチの色が黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者の農場福岡県久留米市)において,「ウェディングドレス」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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