ルクスリア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:42 UTC 版)
ゼーリッヒ(Eulogimenos) 声 - 牛山茂 ルクスリア王国の国王。厳格な人物で問題行動が多かった息子のジークを勘当している。若い頃は世界を回りながらサルベージャーをしていた。サルベージャーの間で伝説とされる宝を探していたが、父である先王が急逝し王位を継ぐことになったため夢を諦めた。 アーケディアからの特使として帰還したジークから受け取った書簡に「神聖なる鎖」の供出を迫り、拒否すればルクスリアの歴史を明らかにするという内容が記されていた。これ以上アーケディアに干渉され国民が困窮することに耐えられなくなり、書簡を破り捨てアーケディアへの反抗を決意。ホムラをアーケディアに利用されることを避けるため強引に封印しようとしたが、レックスやジークに阻止された。ホムラがイーラに連れて行かれると自分の浅はかな行動がゲンブを危険に晒し、レックス達の状況を悪化させてしまったことを謝罪。レックス達にルクスリアの真実を明かし、英雄アデルが天の聖杯の第三の剣をどこかに隠したことを教えた。旅立つジークにはレックスの護衛を任せた。その後鎖国体制をやめ国民に真実を明かした。 フォーティス ルクスリア王国の宰相。不愛想な顔つきだが、物腰は柔らかく他国の者にも丁寧な言葉で接する。ゼーリッヒを支える右腕的存在で、用心深い性格。
※この「ルクスリア王国」の解説は、「ゼノブレイド2」の解説の一部です。
「ルクスリア王国」を含む「ゼノブレイド2」の記事については、「ゼノブレイド2」の概要を参照ください。
ルクスリア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:42 UTC 版)
古代からの文化を守り続けている国家。巨神獣の低体温の影響で寒冷地である山岳地帯が多い。一方、巨神獣の甲羅内部は超高温になっている。王都テオスアウレの市場は一見活気にあふれているが、店の大半は他国から裏で仕入れた作物を高値で売っている闇市で、地産の作物はほとんど出回らず、行政も闇市がはびこる現状を黙認している。巨神獣は巨大なカメのような姿をした「ゲンブ」。
※この「ルクスリア王国」の解説は、「ゼノブレイド2」の解説の一部です。
「ルクスリア王国」を含む「ゼノブレイド2」の記事については、「ゼノブレイド2」の概要を参照ください。
- ルクスリア王国のページへのリンク