ラジメーションとは? わかりやすく解説

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ラジメーション (CDシネマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 14:11 UTC 版)

魔神英雄伝ワタルシリーズ」の記事における「ラジメーション (CDシネマ)」の解説

詳細は「魔神英雄伝ワタル (ラジオ)」を参照 すべて文化放送系括弧内は放送時期放送時はドラマ声優によるトーク2部構成ドラマ部は後にCDシネマ化された。 魔神英雄伝ワタル3(1991年10月 - 1992年3月魔神英雄伝ワタル3 虎王物語1992年10月 - 1993年3月魔神英雄伝ワタル4 (1993年10月 - 1994年3月魔神英雄伝ワタル外伝 ピュアピュアヒミコ(1996年10月 - 1997年3月超魔神英雄伝ワタル1997年10月 - 1998年9月) - TVアニメ同時展開されラジオ番組声優トークのみでドラマパートは無い。

※この「ラジメーション (CDシネマ)」の解説は、「魔神英雄伝ワタルシリーズ」の解説の一部です。
「ラジメーション (CDシネマ)」を含む「魔神英雄伝ワタルシリーズ」の記事については、「魔神英雄伝ワタルシリーズ」の概要を参照ください。


ラジメーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 23:37 UTC 版)

ラジオドラマ」の記事における「ラジメーション」の解説

「ラジメーション」とは、アニラジのコーナーなどとして制作された、アニメゲームなどサブストーリー展開させるラジオドラマ呼称である。「ラジメーション」の名称は、「ラジオ」と「アニメーション」を合わせた造語である。1982年1月3日ニッポン放送などで放送された『オールナイトニッポン新春アニメスペシャル』で聖悠紀原作SF漫画超人ロックシリーズ一編「炎の虎」のラジオドラマ放送する際し、この名称がはじめて使用された(ほとんど忘れ去られているが実際はその前年赤坂草月ホール開催されたアニメイベントでラジメーションドラマという名称で使用されたのが最初である。当時週刊ヤングジャンプ連載されていた野部利雄原作の「わたしの沖田くん」をスライド上映しながら、声優演じ音声参加者持参したラジカセ受信しヘッドホン聴きながら鑑賞するという形式イベントであった蛇足だがこのイベントでは神谷明水島裕といった当時そうそうたる若手声優陣による音楽ライブ開催され声優ブーム先駆けとなるアニメイベントであった)。当時プロデューサー上野修ドン上野)の考案とされる以降作品制作された後、数年間この呼称用いられなかったが、1991年の『ラジメーション・魔神英雄伝ワタル3』のラジオ放送以降この名称が定着した当時作品オーディオソフト化されず、ニッポン放送商標登録を行なわなかったため、他作品や他ラジオ局でも使われて、アニメ原作ラジオドラマを指す一般名詞化した。ワタルシリーズ固有のモノ文化放送ビクター発売アニメドラマ固有のモノ誤解生まれたが、そのようなことはない。

※この「ラジメーション」の解説は、「ラジオドラマ」の解説の一部です。
「ラジメーション」を含む「ラジオドラマ」の記事については、「ラジオドラマ」の概要を参照ください。

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