モンゴル人を笑わしに行こう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:55 UTC 版)
「進ぬ!電波少年」の記事における「モンゴル人を笑わしに行こう」の解説
出題方式は「アフリカ人を〜」と同様。食事は現地人が作った料理が出されるが、会話テストに失敗すると出題者が矢部の料理を没収する方式となっていた。また「アフリカ人を〜」の時とは違い辞書等は用意されず、モンゴル語の学習は現地の家族が事実上の家庭教師を行った。企画中は現地の家族とともに生活し、その際日本のさまざまな場所を旅し、矢部はバスガイドとして案内を行った。最後の会話テスト「共同生活で何を学んだか?」で「家族の愛を学んだ」と答え、家族を号泣させた。なお、家族が帰ってから、公演までのわずかな期間においては、アフリカ人の時と同様に「モンゴルダジャレ飯」が出された。また、公演後は家族と再会し(家族は帰る際に、「私たちの家は、ウランバートルから離れているから観に行くことはできない」と話したが、実際は矢部に内緒で公演を観賞していた)、家族の住む家に招待され、乗馬やゲル等、本場モンゴルでの生活を体験した。部屋はアフリカ人編に引き続き、坂本ちゃんの部屋を使用した。
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