森林生物図鑑 |
ミノウスバ
| 和名:ミノウスバ |
| 学名:Pryeria sinica Moore |
| チョウ目,マダラガ科 |
| 分布:北海道,本州,四国,九州,韓国,中国 |
| 写真(上):ミノウスバ成虫 |
| 写真(下):ミノウスバ幼虫 |
| 説明 幼虫がマサキをはじめとするニシキギ科の葉を食害し,幼虫の個体数が多い場合は,全葉が食べ尽くされることもある。1年1回の発生。成虫は晩秋に出現しマサキの枝先に産卵する。そのまま越冬した卵からは,マサキの新芽が膨らみ始めるころに幼虫が孵化する。若齢幼虫期は集団で,大きくなると単独でマサキの葉を食害する。5月中旬までには老熟し,マサキから離れて石の下面などに繭を作り蛹化する。その後夏を蛹の状態で過ごし,晩秋に羽化する。 |
ウィキペディア |
ミノウスバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/12/12 13:53 UTC 版)
| ?ミノウスバ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Pryeria sinica Moore, 1877 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ミノウスバ |
ミノウスバは、チョウ目マダラガ科(マダラガ亜科)に属するガの一種である。日本では、北海道、本州、四国、九州、対馬に、その他には朝鮮半島と中国に分布する。
形態
成虫の翅は半透明で、胴体には黒とオレンジの毛が生えている。幼虫は、黄色と黒の縦縞模様になる。
生態
幼虫の食草は、マサキやマユミなどのニシキギ科に属する植物である。多く発生した時は、全葉を食べ尽くすこともある。成虫は晩秋に羽化し、マサキ等の枝先に産卵する。そのまま越冬し、春になって新芽が出る頃に孵化する。若齢期は集団で葉を食べるが、大きくなると単独になる。5月半ばには、木を離れて石の下などに繭を作り蛹になり、そのまま夏を過ごす。
幼虫は、鳥やトカゲなどの外敵に食べられそうになると、不快な味と臭いのするねばねばした毒液を出す習性がある。
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