マリリハートとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > マリリハートの意味・解説 

マリリハート【マリリハート】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9439号
登録年月日 2001年 10月 18日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み マリリハート
 よみ:マリリハート
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 太田茂
品種登録者の住所 愛知県宝飯郡小坂井町大字伊奈北村42番地
登録品種の育成をした者の氏名 太田茂
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫赤色花弁表面周縁ピンク白色上部花弁に鮮赤紫色下部花弁に紫赤の斑紋が入る一重大輪鉢物向きの品種である。草丈は中、の色は緑、毛の多少は少、節間長は中である。葉身形は長円形、葉身基部開閉度は開く、欠刻有無は有、型は複鋸歯状深さは浅、葉身長及び葉身幅は中、斑入り及びアントシアン有無は無、たく長さ及び幅は中、葉柄長さ長である。花房径は大、花蕾の形は砲弾、花の重ね一重花径は大、上部及び下部花弁表面の色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)、表面周縁の色はピンク白(同9701)、裏面の色は淡紫ピンク(同9702)、上部花弁色模様の色は鮮赤紫(同9507)、型は斑紋状、上部及び下部花弁基部白色模様有無は有、下部花弁色模様の色は紫赤(同9708)、型は斑紋状、花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状、上部花弁の幅は広、花弁着き方は重なる、がくの形はⅠ型、がくの毛及び距の有無は有、小花柄長さは長である。花の香りの有無は無、初開花期はかなり早生である。「マダムセツコ」と比較して節間長が長いこと、下部花弁色模様があること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年育成者温室愛知県宝飯郡小坂井町)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ハワイアンであった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

マリリハートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マリリハートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS