マッシュデュエットとは? わかりやすく解説

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マッシュデュエット【マッシュデュエット】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 7919
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み マッシュデュエット
 よみ:マッシュデュエット
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 鈴木東吉、日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 静岡県袋井市上山梨1186番地の6、東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 鈴木東吉
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ブルースプレー」の変異株であり,花は一重咲がく片の側部が鮮青味紫色中央部が紫白色花弁淡紫色切花向きの品種である。型は中間型草丈は中,地下部の形状は繊根性長さは長,太さは細,分枝性は多,毛の有無は有,色は暗黄緑JHS カラーチャート3508)である。枚数は中,全形はⅠ,長さは短,幅は狭,葉縁の毛の有無は無,表面の色は暗黄緑(同3508)である。花序長さは短,幅は狭,1花序着生している小花数はかなり少,小花密度は粗,花の咲き方は普通咲,形は一重咲花冠大きさは小,花柄長さは短,がく片の数は少,最外層がく片全形線形長さは短,幅は狭,表面着色パターンAゾーンの色は鮮青味紫(同8306),Bゾーンの色は紫白(同8302),がく片の距の有無長さは中,色は淡紫(同8302),花弁部の大きさは無又は小,花弁数は少,花弁単色・複色の別は単色,色は淡紫(同8601),の色は緑褐,花の香りは無である。繁殖法は種子系,開花期は中である。「ブルースプレー」と比較して,最外層がく片表面Aゾーンの色が鮮青味紫であること,花弁の色が淡紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成3年育成者温室静岡県袋井市)において,「ブルースプレー」の変異株発見以後固定図りながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「マッシュ デュエット」であった





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