フラワーライナー
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フラワーライナーは、広島(広島バスセンター)と尾道(尾道駅前)・因島(因島総合支所前・土生港前)を結ぶ高速バスである。愛称名は、沿線にある尾道市因島フラワーセンターに由来する。
- 1 フラワーライナーとは
- 2 フラワーライナーの概要
フラワーライナー
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「ちばフラワーバス」の記事における「フラワーライナー」の解説
特急:JR千葉駅 - 東金駅入口 - 成東車庫(千葉東金道路経由) 特急:千葉駅 - 東金中学校 - 求名駅 - 武射田 - 白幡四ツ角 - 成東車庫(バイパス・千葉東金道路経由) 特急:千葉駅 - 東千葉メディカルセンター - 東金駅入口 - 成東車庫(千葉東金道路経由) 千葉線の特急便に付与された愛称である。中間部で千葉東金道路を経由する。なお、当路線が設けられる前(1987年以前)は東金線(千葉線の当時の名称)と同じルートを急行として運行していた(東金急行線と呼称)。車両は旧・成東町の町木であるキョウチクトウの花が描かれた自家用タイプの車両が使用されている。 1987年2月26日:東金急行線(126号線経由)を千葉東金道路経由にして千葉中央駅 - 成東駅を開通。当時は千葉駅を非経由。 1993年12月16日:千葉中央駅 - 成東車庫 - 光町役場に延長する。成東駅折り返し便も車庫発着に変更。 1995年4月1日:フラワーバスに移管となる。 1996年12月1日:東金駅入口経由便をすべて成東車庫止まりとする。バイパス経由便(千葉中央駅 - 東中学校 - 求名駅 - 辺田 - 成東車庫)を開通。全便を千葉駅経由に変更。 2004年7月1日:武射田線(成東駅 - 家の子 - 砂押県道- 東中学校 - 砂押 - 求名駅/成東駅 - 白幡四ッ角 - 武射田 - 求名駅)の廃止に伴い、バイパス経由便を辺田経由から、武射田・白幡四ッ角経由に変更。ならびに、バイパス経由全便・東金駅入口経由便のほとんどが、JR千葉駅折り返しに短縮。 2006年7月16日:千葉東テクノグリーンパーク(東金工業団地)経由便を新設。 2008年3月16日:千葉中央駅バスターミナル発着便を廃止し、全便を千葉駅発着に変更。 2011年5月16日:平日の下り便に、東金駅入口経由の深夜バス(運賃倍額)を新設。 2012年3月16日:旭町停留所に停車扱い開始。 2014年4月1日 : 千葉東テクノグリーンパーク乗り入れ便を廃止。一部便の、東千葉メディカルセンターへの乗り入れを開始。
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