パニックリンゴスキー2 (PANIC RINGOSKII 2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)
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2010年9月20日から2011年に3月21日まで登場した新バージョン。 ルール 基本的なルールは初代と同じ。リンゴスキーが禿の男から農家の老人に変わり、木に顔がついているなど、グラフィックが変わり、リンゴのイレギュラーバウンドはなくなるが、リンゴスキーだけでなくリンゴの木の顔を撃ってしまうと、木が怒って左右に一定時間動くため、狙いづらくなる。 弓は引くとリンゴランプが点灯、戻すとランプが消灯、そこで矢が放たれる仕組みになっている。 金のリンゴを矢で当てて拾えれば、約8秒間のボーナスステージに突入。リンゴが3列に並んだ状態で大量に出現、放つ矢も縦3本になって大量獲得のチャンスとなる。 空が赤くなり、三角枠の中に入った「!」マークが出現した後、樽が転がってくる。その場合はセンサーの右横にある木の枝のセンサーにぶら下がって避ける。また、空が暗くなると初代のジャマーに相当するUFOが出現して 光線を放ってくる。樽やUFOの光線に当たるとリンゴスキーが気絶。2人が向かい合って中央の足踏みセンサーで合計20回地団駄を踏んでリンゴスキーを復活させなければならない。なおUFOや樽はジャマーよりも簡単に消える。 クリアポイント 前半・後半各90秒、合計3分間でリンゴを50個キャッチする。結果はモニターに表示される。 備考 オープニングでは石塚が弓を、恵もしくは田中が籠を担当してルール説明をしていた。 2011年3月21日放送分(レギュラー放送で最後の通常回、かつこのゲーム最後の実施)では東日本大震災の影響により、テレビ番組において「パニック」という単語が自粛されていたため、アトラクションのタイトルから「パニック」を削って「リンゴスキー2(RINGOSKII 2)」として放送された。 前述通り、旧バージョンは2002年に当時のクリア率ワースト1位と紹介されていたのに対し、こちらはクリア率はある程度あった。
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