ドッキングステーション
【英】docking station
ドッキングステーションとは、ノートPCに接続して機能拡張などを行う機器のことである。
ドッキングステーションは多くの場合、上にノートPCを重ね置くようにして用いられる。光学ドライブのように、出先では利用頻度の少ない機能を、ドッキングステーションに装備させることで、ノートPCの携帯性の向上、および、据え置き型として利用する場合の機能の充実を、同時に図ることができる。
ノートPCを様々な周辺機器と接続可能にする、複数のポートを装備した機器は、ポートリプリケーターと呼ばれる。ドッキングステーションはポートリプリケーターの役割も兼ねることが多い。
参照リンク
HP Notebook PC ドッキングステーション - (日本HP)
ノート型PC: | デスクノート デタッチャブルPC dynabook T954 ドッキングステーション USBワンセグチューナー Ultrabook Wind NetBook U100 Vogue |
ドッキングステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:37 UTC 版)
「Wiiリモコンプラス バラエティ」の記事における「ドッキングステーション」の解説
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ドッキングステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:10 UTC 版)
「Microsoft Surface」の記事における「ドッキングステーション」の解説
Surface Pro 3向けの拡張ドック。USB 3.0、Ethernet端子、セキュリティーロックポートなどを搭載。
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ドッキングステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 05:15 UTC 版)
「ドック (コンピュータ)」の記事における「ドッキングステーション」の解説
ドッキングステーションは、一般にはノートパソコンに電子的に結合させ、ノートパソコン本体が備えていないポート、スロット、または外部ストレージなどを拡張させる機器。 可搬性を重視するノートパソコンには、拡張ポートが限られたり、物理的な意味でディスクスロットを搭載できないものもある。また、磁気ディスクや光学式ディスクなどの過渡期において、ノートブックPCのリリース時には一般的でなかったポート類、ディスク・リーダーを後から追加拡張させる意味でドッキングステーションが開発、販売される例もある。 後者に類似する概念は、ファミリーコンピュータにおけるディスクシステム、メガドライブにおけるメガCDのように、1980〜1990年代のゲーム機にも見られる。 2015年以降、MacBook Pro、MacBook Air用のTUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB4、Surface用のHyperDrive Surface Pro(4/5/6)専用 5in2 Hubなど、特定のメーカー、デバイスに合わせて、複数のポートを使って合体させるドッキングステーション、すなわち、内部的にはUSB-Cドックだが、製品企画的には旧来のドッキングステーションのようにデバイス専用性を持つ製品の登場も見られる。
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