トップダウン法
トップダウン法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 00:54 UTC 版)
システム設計者はコンテキストレベルのDFDを作成する。それは1つのプロセスで表されたシステムとシステム外の環境(ターミネータ群)とのやり取り(データフロー)を表したものである。 次にシステムを詳細化した DFD を描く。これには複数のプロセス、データストア、それらをつなぐデータフローが描かれる。 さらに各プロセスを詳細化してサブプロセス群に分割した図を描く。 この手法では、各プロセスが簡単にコード化できる程度になるまで、以上の詳細化の工程を繰り返していく。
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