データフロー‐ず〔‐ヅ〕【データフロー図】
読み方:でーたふろーず
データフロー図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/02 20:03 UTC 版)
データフロー図(データフローず、Data Flow Diagram、DFD)は、情報システムのデータの「流れ; flow」をグラフィカルに表現する図である。システム設計段階の初期に描かれることが多い[1]。データフロー図はデータ処理の可視化にも使われる(構造化設計)。
- ^ Bruza, P. D., Van der Weide, Th. P., "The Semantics of Data Flow Diagrams", University of Nijmegen, 1993.
- ^ W. Stevens, G. Myers, L. Constantine, "Structured Design", IBM Systems Journal, 13 (2), 115-139, 1974.
- ^ Chris Gane and Trish Sarson. Structured Systems Analysis: Tools and Techniques. McDonnell Douglas Systems Integration Company, 1977
- ^ How to draw Data Flow Diagrams
- 1 データフロー図とは
- 2 データフロー図の概要
- 3 データフロー図作成法
- 4 参考文献
データフロー図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 15:01 UTC 版)
データフローという用語は、システム内のデータの流れを指す言葉としても使われ、データフロー図内の矢印がデータフローと呼ばれている。データフロー図のデータフローは、外部実体やプロセスやデータストアの間のデータの流れを表現したものである。
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