ディメンション・タイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:55 UTC 版)
「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の記事における「ディメンション・タイド」の解説
特別G対策本部がプラズマ・エネルギーの原理を応用して開発した対ゴジラ兵器であるマイクロブラックホール生成機。物理学者・吉沢佳乃が設計した。超マイクロ加速器で光線が当たった地点に小型の人工ブラックホールを生成し、大気圏外からゴジラを攻撃、その完全消滅をはかる。起動からブラックホール弾発射まで5分を要し、使用後1時間の冷却を要するため連続使用はできない。ただし、一撃の威力は半端でなく、地表では直径100メートル四方が吸収、消滅する。
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